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白髪染めの頻度はどのくらいがおすすめ?【美容師がわかりやすく解説!】

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髪を染め始めると誰もが直面する問題

「白髪ってどれくらいの頻度で染めればいいの?」

  • 頻度が高すぎると髪が傷む?
  • 染めないと白髪が目立ってしょうがない
  • 頻度を高くしたいんだけどコストが・・・

みなさんお悩みです。

お客様にもよく聞かれるんですよね。
オーナー的には毎日でも来て欲しいけど頻度が高すぎるとデメリットもあるんです。

今回は適切な白髪染めの頻度と白髪染めの頻度をなるべく少なくする方法をご紹介します。

白髪染めでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

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白髪染めの頻度はどれくらいがおすすめ?

白髪染めの頻度は正直に言うと

「気になった時が染め時」

です。人によって気になるポイントって違うと思います。って言ってしまうと元も子もないのでおすすめの頻度は

白髪の生えている割合で変わってきます

ご存知かとは思いますが、白髪は人によってどれくらいの割合で生えているかが違うと思います。一般的には

白髪が多い=すぐに気になります。

おすすめの頻度としては

ポイント

10~30%→1ヶ月半〜2ヶ月

30~50%→1ヶ月

50~100%→2〜3週間

くらいを目安にしてください。だいたいこの期間を超えてくるとみなさん「白髪が伸び的なー」となります。

この頻度がおすすめなのはわけがあるので詳しくご説明します。

白髪染めの頻度が高いと髪が傷むしアレルギーの心配も出てくる

白髪が気になるなら週1で染めれば綺麗な髪の状態をキープできる!と思われがちですが確かに綺麗な色はキープできます。ですが、髪が痛んでしまいます

白髪染めは

  1. キューティクルを開く
  2. 髪をブリーチする
  3. 色素を入れる

という工程を踏んでいるわけですが、どの工程も薬剤の力を借りなくてはいけなくてそれはダメージの原因になります。さらに白髪染めは「白いく染まりづらい」白髪を染めなくてはいけないので色素が通常のカラーよりも大きく作られているのでより髪が痛みやすくなります

カラー剤にはアレルギー物質と呼ばれる「ジアミン」と呼ばれる物質が配合されています。カラーをする上で必要な物質なので配合されているのですが、

この成分が

「カラーがするとチクチクする」
「しみる」

などのアレルギー反応を起こすこともあります。また酷い場合は湿疹やかぶれになる場合もあります。

このアレルギー反応には個人差があるのですが、あまり短い頻度で髪を染めすぎるとアリルギー物質に過敏に反応してトラブルが起きやすくなってしまいます

ちなみにネットで噂されている白髪染めしすぎるとすると髪が細くなる、ハゲるなどの直接的原因にはなりません。

見た目を気にするなら白髪染めは2ヵ月以内にする

2ヵ月をすぎると根元は約2センチ伸びる計算になります。根元の部分が2センチ以上伸びると白髪の割合がいくら少なかったとはいえ存在が目立ってきます。

根元の髪はスタイリングでは隠しにくく周りの人にも「あれ?根元に白髪がある」とわかってしまいます。

伸ばそうと思えばいくらでも先延ばしにできますが、
白髪染めは見た目を少しでもよくするためにしているはずです。

見た目を綺麗に保つためにも2ヵ月以内には染めてあげましょう。

ちなみにカットも2ヵ月に1回のペースですると綺麗にスタイルを保つことができます。

2ヵ月をすぎるとどうしてもヘアスタイルのバランスが崩れてしまうので毛先を整えるだけでも有効です。

白髪染めは毎回毛先まで染めた方がいいの?

白髪染めを毎回毛先まで染めるのはおすすめしません。

白髪染めの明るさならば1〜2ヵ月ほどでは毛先はそれほど色落ちがしないので毛先まで染めてしまうと髪が痛んでしまいます。

基本的に白髪染めは根元の伸びてきたところのみを染める「リタッチ」が髪が痛まなくておすすめです。

根元だけ染めたら、「染まっているところと新しく生えてきたところが違う色にならない?」

と言われることもありますが、美容師さんはしっかりと色を判断して選定してくれるので大丈夫です。

髪を染める2回に1回は毛先まで染めてあげると痛みづらく綺麗な髪をキープできます。

白髪染めの頻度に男女の違いはある?

女性のみでなく男性も白髪染めをする方はいらっしゃると思います。
女性の場合は上でご紹介したペースを参考にしていただければ良いのですが、

男性の場合は少なくとも「1ヵ月に1度」のペースで白髪染めをした方が良いです。

理由は簡単。女性よりも髪が短いのでどうしても髪全体の長さの白髪の割合が多くなってしまい、目立ちやすくなってしまいます。

女性でも髪が短い方は白髪の割合が少なくても頻繁に染めた方が目立ちづらくなります。

市販の薬で白髪染めをしたらダメなの?

特に白髪の割合が多くなったりすると毎回美容院に行くのもめんどくさいしお金もかかってしまうので市販の薬で白髪染めをする方もいらっしゃると思います。

市販の薬で白髪染めをするのはダメではありません。ですが髪、頭皮のことを考えるとおすすめしません。

市販の薬は美容院の薬とは違い、誰でもどんな髪質でも染まるように強めに作られています。

強めに作られているということはその分髪にも、頭皮にもダメージが強くなってしまいます。美容院でカラーするよりも髪もパサつきやすく、頭皮も荒れる原因に繋がってしまいます。

美容院であればダメージに応じて薬を変えることもできますし、なるべく頭皮に負担のかからない塗り方、薬を使うこともできます。

特にパーマや縮毛矯正をしている方が市販の薬で染めるのはおすすめしません。 パーマや縮毛がかかりづらくなってしまうどころがダメージで切れてしまう可能性もあります。

いくら髪のプロとはいえ家で髪を染めたダメージを計算することはできません。染まりムラにも繋がりますし美容師さんに染めてもらうのをおすすめします。

自分でする白髪染めの仕方

でも急に予定が入ったり、美容院に行く暇がなくて自分で染める機会もあるはずです。
そんな時のために自分でする白髪染めの仕方をご紹介します。基本的には自分でするとできないこともでてくるので気をつけた方がいいポイントをご紹介します。

  1. 気になる部分にはじめにつける
  2. 目立ちやすい表面はしっかりつける
  3. 毛先は染まりやすいので薬は少なめ。ついてるかな?くらい
  4. 染めた後はしっかりラップをする。生え際はキッチンペーパーなどで抑える
  5. 時間は少し長めに置く

以上のポイントを気をつけるだけでダメージレスで目立たないように白髪を染めることができます。

自分で染めるときは完璧は目指さないようにしましょう。完璧を目指すと使う薬の量も多くなり、ダメージや変な染めムラに繋がります。

白髪染めの頻度を少なくする方法

白髪染めの頻度をご紹介しましたが、毎回染めに行くと時間もお金もかかってしまいます。
そのため「白髪染めの頻度をなるべく少なくしたい」って思う方も多いはず。

  • カラートリートメント
  • カラーシャンプー
  • ヘアマスカラ

とあるので順に紹介していきます。

おすすめは3つ一緒に使ってあげてケアしてあげること。持ちが全然違います。

カラートリートメント

カラートリートメントは簡単にいえば「色がついているトリートメント」です。

お風呂に入っている時にカラートリートメントをつけておくだけで色が髪に入っていき白髪が染まっていきます。

根元の白髪の部分には色が入っていき、毛先の部分の退色も防いでくれます。

天然成分で作られているため、髪にも優しくダメージもなく、肌が荒れやすい方でも安心して使うことができます。

利尻昆布カラートリートメント【当サイト人気】

公式サイト:https://www.sastty.com/

新聞や雑誌でも取り上げられる有名なカラートリートメントです。
利尻昆布の成分を使用しているので白髪染めにありがちなツーンとする臭いもいなく無臭。

天然100%の美容成分が配合されているにので染めた後も髪がギシギシになるどころかむしろさらっとしっとりまとまってくれます。

感動的なのがコスパ。

カラートリートメントは3000円〜4000円するものがほとんどなのですが、2000円で購入することができます。

マイナチュレカラートリートメント

公式サイト:https://haircare-my-nature.jp/

よくないカラートリートメントを使うと気休めくらいにしか染まってくれないのがマイナチュレカラートリートメントだと

カラー剤なんじゃないの??ってくらい綺麗に染まってくれます。

さらに染まったとしても普通のカラートリートメントは「白髪を染める」ということに重きを置いているので(当たり前ですが)

「染まるけど髪はパサつくor髪は染まらない」

  • 白髪ケア
  • ヘアケア
  • スカルプケア
  • エイジングケア

頭に関する全てのケアを一度に行ってくれるので、使ってもきしむことが全くなく普通のトリートメントを使うのと同じ感覚で使うことができます。

アレルギーテストなどの厳しい検査を通過しているので肌が敏感な方も安心して使うことができますし、毛髪診断士の方が開発したので何よりも髪のことを考えて作られています。

白髪を染めるだけではなく髪、頭皮のことまで考えて使いたい方におすすめです。

口コミもとてもよく使用者の96.1%が満足しています。

LpLpカラートリートメント

公式ページ:https://www.626214.com/

髪のpHに着目して染まりやすさに定評のあるカラートリートメントです。髪もダメージしづらくしっかり染まってくれます。

特に定期購入をすると色々な特典がついてきて、初回2本入りで3240円で購入することができ、初回特典で

・ケープ
・イヤーキャップ
・手袋
・シャワーキャップ
・専用コーム

が付属でついてきます。

カラートリートメントだけ購入しても、準備がないとうまく塗れなかったり、お風呂が汚れてしまったりと厄介なのですが、LpLpカラートリートメントは購入するだけで全てが揃うので安心です。

カラーシャンプー

カラーシャンプーはカラートリートメントと同じように色味成分が配合されたシャンプーです。

カラートリートメントよりも着色力は弱いものの泡立つので簡単に染めることができますし手軽に染めることができる特徴があります。

カラートリートメントと同じく自然由来の成分を使っているので髪も痛みづらく、頭皮にも優しく安心して使用することができます。

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利尻カラーシャンプー

公式サイト:https://www.sastty.com/

日本で一番売れている白髪染めシャンプーです。

利尻昆布の成分を中心に27種類の天然由来の成分を使用して髪を染めながらも素髪のような髪質を維持してくれます。

髪に優しいアミノ酸系の成分に天然の染料を加えて作られているので肌が敏感な方でも安心して染めることができます。

created by Rinker
ピュール
¥2,502 (2019/10/18 07:59:10時点 Amazon調べ-詳細)

シャンプーQS 黒耀

公式サイト:http://kokuyoh.com/

自然染料”シャリンバイ”を使用した白髪染めシャンプーです。

色は黒色しかないのですが徐々に使用していくことで染まっていくので自分の好きな染まり具合で染めていくことができます。

ハリコシをアップしてくれる成分も配合されているので髪にボリュームも出やすくなります。

created by Rinker
ワイズ美研株式会社
¥1,980 (2019/10/18 15:02:15時点 Amazon調べ-詳細)

ヘアマスカラ

created by Rinker
プリオール(PRIOR)
¥1,551 (2019/10/18 15:02:15時点 Amazon調べ-詳細)

ヘアマスカラは、まつげのマスカラのようにきになる部分につけるだけで染まってくれます。

シャンプーするだけで落ちてしまいますが、さっと塗るだけで簡単に染めることができるので、お出かけ前に気になる部分だけ染めたりできるのでとても便利に使うことができます。

白髪染めのダメージを抑えるためにした方がいいこと

白髪染めは薬剤を使う施術なのでどうしても髪がダメージしてしまいますし、
髪がダメージすると色落ちも激しくなってきます。

白髪染めをした後はしっかりと美容院でトリートメントを使ってケアをしてあげることが大切です。

それと同時に実はお家でのケアもとても大切

「1ヶ月に1度のトリートメントよりも残り29日の家でのケア」

の方が重要です。

髪のダメージを防ぐためのお家のケアとしては

  • シャンプー、トリートメントをダメージケア用のものにする
  • シャンプーした後はしっかり乾かす
  • コテやアイロンを使いすぎない

ことが大切です。

どのシャンプーを使ったらわからない方へ・・・

白髪染めをした後はどうしても髪がパサつきやすくなってしまうので、「保湿力の高いシャンプー」がおすすめ。
ラサーナプレミオールは保湿力がとても高くダメージを補修し、しっとりとまとまる髪に仕上げてくれます。
今なら21日間のトライアルセットが1980円で買うことができコスパは抜群。試さない理由がありません。

まとめ

白髪染めの頻度は「見た目を綺麗に保つことができる」頻度が重要です。

  • 10~30%→1ヶ月半〜2ヶ月
  • 30~50%→1ヶ月
  • 50~100%→2〜3週間

がおすすめですが、

  • 自分の髪の長さやスタイル
  • 予定

などと組み合わせて定期的に染めてあげることがおすすめ。場合によっては「美容の日」を自分で作ってあげるといいです。

その期間に合わせて

  • カラートリートメント
  • カラーシャンプー
  • ヘアマスカラ

などのアイテムを組み合わせてあげると「見た目を綺麗に保つことができる期間」が伸びてくれます。

ぜひお試しください。

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  • この記事を書いた人
カミイ

カミイ

髪にいいものを紹介する専門メディア Kamiino(カミーノ)編集長です。 某東京大手サロンで働いた後に渡米、今は日本に帰国し独立。 サロン運営をしながら、美容メディアも運営中です。

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