
シャンプーには色々な成分が配合されています。有名なものだと「シリコン」「アルガンオイル」その成分によってシャンプーの効果は大きく変わってきます。
今回注目するのは「ヘマチン」色々髪に良いことが起きてくれる成分です。
今回はヘマチン入りのシャンプーのおすすめをご紹介するのとともにシャンプーの選び方、注意点も解説していきます。
ヘマチン 入りのシャンプーを探している方は参考にしてみてください。
この記事の内容
ヘマチンってなんなの?

って言われることがよくあるのでまずはヘマチンがどんなものなのかをご説明します。
ヘマチンはシャンプーに配合されている成分なのですが、実は「血液の主成分であるヘモグロビン」を電気的に分解して「ヘマチン」と「グロビン」に分けたものです。

ヘマチンはグロビンと離れている状態だと非常に不安定で何かに結合します。
そこで髪につけると髪の構造成分である「ケラチン」がグロビンと構造が似ているので結合しやすく、結合すると強固に結合をしてくれます。
簡単に言うと髪の成分に近いので自然に馴染んでくれるしすごく協力に結びつくってことです。

ヘマチンの効果とメリットは?
そんなヘマチンですが、美容院でも使われるほど効果的な成分。
先ほど少しご説明した効果以外にもたくさん髪に良い効果があり、
- パーマ、カラーが長持ち
- ダメージ補修
- 紫外線予防
- 抜け毛予防
- 白髪予防
の効果を期待することができます。では順にご説明します。
パーマ、カラーが長持ち
ヘマチンは本来体内に酸素を運ぶ役割をしているので、酸素を吸収する力が強いと言われています。このおかげでヘアカラーやブリーチで残留した過酸化水素水などをから髪を守ったり、残留アルカリを除去して髪に悪影響を少なくしてくれると言われています。
またカラーした直後に使うことにより、カラーの粒子を大きくして髪から流れにくくする効果があります。

パーマの残留アルカリも除去してくれるのでパーマによるダメージを軽減、またパーマの際の臭いも取り除いてくれる効果があります。
ダメージ補修
ヘマチンとはのところでもご説明しましたが、ヘマチンは髪の構造成分でもあるケラチンと相性がよく強固に結びついて髪を強くしハリを出してくれます。髪の表面も内部でもケラチンが結びついてくれるので擬似的に髪の成分になってくれ、髪のダメージした部分を補修し、髪を生まれたての状態に近づけてくれます。
髪の手触りもよくなってくれます。
紫外線のダメージを防ぐ
髪のケラチンと、ヘマチンが結びついてくれることはなんどもご紹介しましたが、その効果のおかげで髪に皮膜を作ってくれることにより、紫外線から髪を守ってくれます。
しかもヘマチンは水に強いので流れ落ちにくいと言うおまけ付きです。
白髪予防

「ヘマチンには黒い髪の素でもあるメラニン色素を復元する特殊な働きがある。」と言われています。
このメラニン色素を復元できる作用により、白髪予防に繋がる。と言われています。
またメラニンを生成する細胞のメラノサイトを刺激して黒髪を生やしやすくし、白髪を抑制する効果もあると言われています。

抜け毛予防

ヘマチンには酸素を吸収する力が強いので老化や抜け毛を促進させる活性酸素を除去してくれる働きがあるので老化防止につながり、抜け毛予防をしてくれます。
また、男性ホルモンを抑制する効果があると言われており、育毛効果も期待できます。

ヘマチンシャンプーの選び方
色々な効果があることがわかったヘマチンですが、そんなヘマチンが配合されたシャンプーの選び方をご紹介します。
もちろんヘマチンが配合されているのは絶対条件なのですが、そのほかにも気にしておりた方がいい部分があります。
ポイント
- 髪質
- 髪の悩み
- 配合成分
とあるので順にご説明していきます。
髪質から選ぶ
あなたの髪はどんな髪質をしていますか?髪の毛の太さによっておすすめのシャンプーの仕上がりは違ってきます。
髪質とは逆の仕上がりを選んでしまうと髪がぺたんこになってしまったり、収まりがつかなくて大変なことになってしまいます。
ポイント
髪が細い→サラサラした仕上がりの軽めのシャンプー
髪が太い→しっとりした仕上がりの重ためのシャンプー
髪が細い方が重たいシャンプーを使うとぺちゃんこになってしまいますし、髪が太い方が軽いシャンプーを使うと全くまとまらずに広がってしまいます。

髪の太さがわからない人は自分の髪1本を10cmくらい切ってみて持ったまま横にしてみてください。
髪が太い→ピンとそのまま
髪が細い→髪が下に下がりカーブを描く
参考にしてみてください。
髪の悩み・何をしているのかで選ぶ
あなたはどんな髪の悩みがありますか?髪にどんなことをしていますか?それによって選ぶシャンプーは違ってきます。
カラーにパーマに、縮毛矯正。同じ髪でも何をしているかによって髪の痛み方は変わってきます。
特に髪がミディアムよりも長い方は毛先がダメージする場合が多いので「ダメージ補修」をしてくれるシャンプーの方が髪にまとまりが扱いやすくなってくれます。
髪の悩み
- くせ毛→保湿力と油分
- 髪の乾燥・広がり→保湿力
- 枝毛・引っかかり→ダメージ補修力
- ボリュームがでない→ハリコシ成分
髪に何をしているか
カラー→カラーの色味補充
パーマ→保湿力
縮毛矯正→ヒートプロテクト成分
特に特殊な技術(ハイトーンカラーや特殊なパーマなど)をしている場合は注意して選ぶようにしましょう。
配合成分から選ぶ
シャンプーは大きく分けると
「水60%・洗浄成分30%・その他成分10%」
の3種類に分かれています。
ちなみにヘマチンはその他成分に含まれています。
水は精製水を使用しているので差をつけづらいのですが、「洗浄成分」「その他成分」にはシャンプーによって大きく違いが分かれてきます。
特にに重要なのが
「保湿成分」と「植物由来のオイル成分」
そして安全な成分が使用されているかです。
では順にご説明します。
アミノ酸由来の洗浄成分
シャンプーに必ず含まれているのが洗浄成分。洗浄成分は文字通り汚れを洗い流してくれます。ですが、質によっても差がつきやすい成分でもあります。
特に市販のシャンプーにほとんど含まれている石油由来の洗浄成分は洗浄力が高く泡立ちもよく、安価な魅力はありますが、その一方で刺激が強く頭皮・髪両方ともをダメージさせてしまう危険性があります。
- ラウリル硫酸ナトリウム
- ラウリル硫酸カリウム
- パレスー3硫酸アンモニウム
- ラウレス硫酸ナトリウム
- スルホン酸ナトリウム
といった成分が石油由来の洗浄成分です。
知らずしらすのうちに使っているとフケやかゆみに悩まされてしまったり、髪のパサつき、
カラーやパーマの持ちの悪さに繋がってしまいます。
綺麗な美髪をキープしたい場合は頭皮・髪に優しい「アミノ酸系の洗浄成分」を選びましょう。
- ココイル〜
- ラウロイル〜
- ミリストイル〜
- ステアロイル〜
と頭に着くのがアミノ酸由来の洗浄成分。

ただし「アミノ酸系のシャンプー」には注意が必要。実は石油由来の洗浄成分に少しでもアミノ酸系の洗浄成分が少しでも配合されていれば「アミノ酸系のシャンプー」と名乗ることができます。 しっかりと注意して成分配合を確認しましょう。
植物由来のオイル成分
カラーを繰り返していたり、毛先だけにパーマをかけている方もいるはず。
ご存知だとは思いますが、カラーをしたりパーマをかけたりすると髪はダメージしてしまいます。また日差しや乾燥などと自然のダメージにもさらされています。

補修成分は髪を洗いながら髪の内部に栄養分を浸透させ、髪のダメージした部分を補修し指通りをよくし髪にツヤを出してくれます。
- ペリセア
- 植物オイル(アルガンオイル・椿オイルなど)
- 加水分解コラーゲン
- 加水分解エラスチン
など

安全な成分
いくら良い成分が配合されていても、その成分に安全でない成分が配合されていては意味がありません。
敏感肌の方はもちろんですが、今までアレルギーなどに気にならなかった方でも使い続けるうちに突然アレルギーを発症してしまう場合もあります。
特に質の高くないシャンプーには添加物が配合されている場合があります。
防腐剤 | エチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、安息香酸Naなど |
酸化防止剤 | BHT、BHA |
金属封鎖剤 | エデト酸、エデト酸塩 (EDTA・EDTA-○Na) |
色素(着色料) | タール系色素(青色○号、赤色○号、黄色○号、アゾ色素、キサンチン色素など) |
人工香料 | 成分表記上は天然も合成も表記は香料。無添加の場合は〜精油と書いてある場合が多い |
これらの成分が配合されている場合は、頭皮が荒れてしまったりとアレルギー反応が出てしまう場合もあるので注意が必要です。

ヘマチンシャンプーのおすすめ
ではヘマチンシャンプーのおすすめをご紹介します。
KAMIKA
普通のシャンプーとは違い泡立たないクリームシャンプーです。シャンプー、トリートメントをこの一本で行うことができるので、コスパも良く時短に繋がるのも魅力です。
泡立たないので頭皮にも優しく安全な成分を使用しているので敏感肌でも安心して使うことができます。
スキンケアにも使われるような成分を配合しており、頭皮にも優しいのにダメージケアをすることもできます。
髪に限りなく優しい洗浄成分なのでシャンプーで髪が痛むことはありません。
haru黒髪
開発者のは出産でシャンプーすらできないくらい忙しくなってしまい。それを解決しながら髪のケアをしっかりとできるようにシャンプーを開発しました。
アミノ酸系の洗浄成分に、保湿成分、紫外線予防までしてくれてるので、一つのシャンプーに色々な効果を期待することができます。
サトウダイコン、ヤシなどの抗菌成分配合で頭皮を清潔に保ちさっぱりと洗い上げ、トリートメント効果もあるオールインワンシャンプーなので、コスパ重視の方にもおすすめです。
ナンバーロッカン
PPTをたっぷり配合し美容液のような補修力でダメージした髪を補修してくれるシャンプーです。
プラセンタエキスや寒天エキスを配合することにより高い保湿力を実現。
余計な汚れは洗い流し、必要な潤いは補充してくれます。
ナプラケアテクトHBシリーズ
弱酸性の成分によりカラーをしている髪にとても良いシャンプーです。ヘマチン以外にも天然の時ハーブエキスを配合しているので頭皮に優しく髪のバランスを整えてくれます。
種類も豊富で
・しっとり
・サラサラ
・ダメージケア
・スカルプ
の4タイプから選ぶことができます。
サンコール R-21 シャンプー EX
髪にを補修する効果のあるアルギニンが配合されており、細くなってしまった髪にハリコシを出してくれます。
髪にボリュームが出てくれるので髪が細くなってきたと思っている方におすすめです。
オレンジコスメ セノ ヘマチンシャンプー
毛髪補修成分ヘマチンを業界最高レベルの高濃度に配合しているシャンプーです。
保湿成分も豊富に含まれており、特に「ぺセリア」がとても良い成分で、ヒアルロン酸以上の保水力、セラミド以上の髪の補修力がある成分です。
ヘマチン 、ぺセリアダブルの効果で髪のダメージケアをします。
ハホニコハッピーライフヘマシルク スカルプ&ヘア クレンジング
ヘマチンとシルクでカラーやパーマでダメージした髪をケアしながらも頭皮をケア。
ヘアケアとスカルプケアを両立させてくれるシャンプーです。
洗浄成分も優しい細分が使われているので泡立ちが穏やかで乾燥肌でも安心です。
ヘマチア99
ヘマチンが豊富に配合されています。そのほかにも昆布から中した保水成分「フコイダン」が保湿力が高く傷んだ髪でもしっとりとさせてくれます。
アマトラ QUO クゥオ ヘアバス es
保湿力が高く洗浄力も穏やかなシャンプーです。泡立ちも細やかなので頭皮に優しく洗い上げます。敏感肌でも安心して使うことができ、抜け毛も落ち着かせてくれます。
鳴尾化学研究所 ロオナ ジャンティ シャンプー
毛髪・頭皮に優しく、濃密な泡はきめ細かで柔らかく、すすぎ時の指どおりも大変なめらかで、生き生きした髪に洗い上げます。乾いた後も、パサつきをおさえます。
洗浄成分も穏やかで頭皮も髪も優しく洗い上げてくれます。
オブ・コスメティックス ソープオブへア・1-ROシットリ
傷んだ髪にうるおいを与えるヘマチン・ケラチン・コラーゲン・リピジュア配合しておりダメージヘアには効果てきめん。
洗浄成分をは穏やかで毛髪をやさしくいたわりながらしっとりと洗いあげます。さまざまなダメージを補修し、しなやかな強さを蘇らせます。甘草エキスなどの植物エキスがフケなどの頭皮トラブルをおさえて頭皮環境を整えます。
ヘマチン配合のシャンプーを作っているメーカー
ヘマチンシャンプーのおすすめはわかったけどどんなメーカーがヘマチンを配合しているシャンプーを作っているのでしょうか?特に下で紹介する4社が有名なのでご紹介していきます。
ナプラ
カラー剤なども作っている有名なメーカーです。髪に良い成分をたっぷり使用しているどちらかと言えばヘアケア向けのメーカーですね。
カラーだと「ナシードカラー」と呼ばれるカラーが発色がよく透明感があるので人気です。
最近だとヘアケアラインの「N.」も有名ですね。
ハニホコ
美容師の間で「トリートメントがやばい補修力」と有名なメーカーです。
髪がすごくしっとりするのでハイダメージヘアでも対応をすることができます。シャンプーも良品が多くとても良いメーカーです。
オレンジコスメ
これも一般向けよりも美容師さんに有名なメーカーです。
縮毛矯正やデジタルパーマ向けの製品が有名。ハイダメージにも使うことができるほどのクオリティーの製品を出しています。
オレンジコスメを使ったら他のメーカーのものが怖くて使えなくなってしまったと言う美容師さんもいるほどです。
Voyageコスメティックス
最近で始めたダメージレスで髪質をよくしてくれる「髪質改善トリートメント」の製品が有名なメーカーです。熱をあまり加えなくても髪質が改善されたりとダメージレスにこだわっているメーカーです。
ヘマチンシャンプーのデメリット
ここまではヘマチンのいいところばかりを紹介してきましたが、あえてデメリットもご紹介します。とてもいい成分でもいいところばかりではないのは事実。正直にご説明します。
ただ、効果が良すぎるが故のデメリットでもあります。
髪がごわつく可能性ある
冒頭で紹介しましたが、ヘマチンは髪との結びつきが強く、そのおかげでダメージ補修をすることができます。髪にハリコシも出てくれます。
ただ、その結びつきが強固すぎるがゆえに髪が「ゴワゴワ」できしむ可能性があります。
髪が補修されていないからゴワゴワになるわけではなく補修しすぎでごわつきを感じるだけなのですがそのごわつきが気になる方もいます。
パーマ、縮毛矯正などがかかりづらくなるかもしれない
先ほどのごわつきと同じ理由なのですが、髪と結びつきすぎて髪に皮膜を作りすぎてしまうことが原因で、パーマ剤や縮毛矯正の薬が浸透しづらい場合があります。そのおかげで薬が十分に浸透せずパーマや縮毛矯正がかかりづらくなってしまう場合があります。

髪に合わない場合がある
これはどんなシャンプーにも起こりうることなのですがシャンプーの配合成分である「ヘマチン」を中心に考えているがゆえにヘマチン以外の成分があなたの髪に適していない場合があります。いくらヘマチンが良い成分とはいえ、その他の成分もよくないと使い心地はよくありません。

正しいヘマチンシャンプーの仕方
正しいヘマチンシャンプーの洗い方もご紹介します。
メイクを落としたりボディケアをしたりと大変ですが、髪にもしっかりと時間をかけてあげてください。

step
1髪を丁寧にブラッシングして汚れを落とす
早速髪を流したいところですが、髪濡らす前にブラッシングをして髪の絡まりを解いてあげましょう。
濡れた髪が絡まるとよりダメージしますし、ほどきにくくなります。またブラッシングすると汚れも落としてくれるのでシャンプーの負担軽減に繋がります。
特に髪がダメージしている方には効果が絶大です。

step
2シャンプーの前に3分間以上お湯で流す
シャンプーで汚れを落とすイメージがありますが、実はお湯で流すだけで髪や頭皮についた汚れの7割は流れ落ちてしまいます。
しっかりと流すことでシャンプーの泡立ちも良くなりシャンプーの洗浄成分によるダメージを防ぐことができます。

step
3手によく馴染ませてから頭につけてよく泡立てる
シャンプーを手に出したら、手によくなじませて泡立てましょう。毛先も巻き込んで絡まらないようによく泡立てましょう。
毛先にシャンプーをつけても質の良いシャンプーであれば大丈夫!逆に泡をつけないで摩擦されるダメージの方が大きいです!
しっかり泡立てることで頭皮と髪の摩擦を防ぐことができ、両方とものダメージ予防になります。
量の目安は
ショート→1〜1.5プッシュ
ミディアム→1.5〜2プッシュ
ロング→2〜3プッシュ
です。
step
4手によく馴染ませてから頭につけてよく泡立てる
20代は他の年代に比べて皮脂の分泌が多め。しっかり洗いたいので爪を立ててゴシゴシ洗いたい気持ちはわかりますが、爪を立てて洗ってしまうと頭皮が傷つき、頭皮のダメージにも繋がりますし、髪が絡まりやすくなります。
指の腹で頭をマッサージするように洗いましょう。

step
5よくシャンプーを洗い流す
シャンプーが頭に残っているとその石鹸カスを餌にして細菌が繁殖してしまいます。また石鹸カスが頭皮を刺激して肌荒れに繋がる場合もあります。
シャンプーのいい香りを残したい気持ちはわかりますが、しっかり流しても香りは残ってくれますよ!
step
6トリートメントもしっかりとつけてあげる
シャンプーをし終わったらトリートメントもしっかりとしてあげましょう。
髪の水気を切ってあげ髪の毛先→中間→表面の順番につけていき、時間を5分ほど置いてあげます。
時間を置いたらシャンプーと同じくしっかりとぬめりけがなくなるくらい流してあげましょう。
トリートメントの量の目安は
ショート→1〜1.5プッシュ
ミディアム→1.5〜2プッシュ
ロング→2〜3プッシュ
です。髪の太さや量に応じて微調整しましょうね!
ヘマチンシャンプーのまとめ
ヘマチンは髪にとっていい効果ばかりある成分です。
何か髪の悩みがある方は裏の成分をみて「ヘマチン」を探してみても良いかもしれないですね。
特にカラー、パーマ、縮毛矯正には相性抜群。ぜひお試しください。
現役美容師おすすめのシャンプーはこちらをチェック:シャンプーのおすすめを美容師が紹介!気になる悩みから選ぶ23選